焙煎ソフト・焙煎ログ
投入量や焙煎結果を記録する。でも、その数字はログの中で止まりがち。
コーヒーロースター向け 焙煎・在庫・原価管理
CSV取込や手入力で残した焙煎記録を、生豆ロット・在庫・原価へ。 別々の表を更新する手間を減らし、「今どれだけあるか」「この商品はいくらかかるか」を記録から確認できます。
つながる流れ
焙煎記録
CSV / 手入力
使用ロット
仕入れ単位
生豆在庫
減算・残量
原価・残日数
歩留まり反映
在庫・原価・残日数は Team / Pro で利用できます。
Problems
焙煎ソフトには焙煎量を記録する。在庫表を開いて、同じ量を減らす。原価表でも、もう一度同じ数字を使う。焙煎したという記録は、すでにある。IRIDOMEは、その記録を在庫や原価にもつなげます。
投入量や焙煎結果を記録する。でも、その数字はログの中で止まりがち。
同じ投入量を、別の表を開いて手で減らす。更新漏れが起きやすい。
また同じ数字を使い、仕入れ価格や歩留まりを別途計算する。
IRIDOMEでは、焙煎記録が在庫と原価につながる
Team / Pro焙煎したという記録は、すでにある。同じ数字を何度も入力するのではなく、一度記録した情報を在庫や原価にも使います。
How it works
記録から在庫・原価まで、情報が一方向に流れる設計です。
同じ銘柄でも、仕入れ時期や価格が違えば別のロットとして管理できます。
焙煎ソフトのCSVを取り込むか、手入力で焙煎を登録します。使用した生豆ロットと投入量を指定します。
確定すると、使用した生豆ロットの在庫から投入量が減ります。1回の焙煎で複数ロットを使う場合にも対応します。
最近の使用量から推定在庫残日数を確認し、仕入れ価格や歩留まりを反映した原価を見られます。
Value
機能名より先に、現場で何が分かるかに寄せています。
焙煎量を、在庫表や原価表へ何度も入力する手間を減らします。
現在庫だけでなく、最近の使用ペースをもとにした推定残日数を確認できます。
仕入れ価格、使用ロット、投入量、焙煎後重量をもとに、焙煎豆の原価を確認できます。
この焙煎でどの生豆ロットを使ったか、いつ仕入れたいくらの豆だったかを後から確認できます。
Features
焙煎記録は Free から。生豆在庫・原価・残日数などのV1機能は Team / Pro です。
CSV取込・手入力。プロファイル保存、比較、メモ、品質ラベル。
仕入れロット管理、入荷・廃棄・調整・棚卸。複数ロットを使った焙煎にも対応。
歩留まりを反映した実績原価。商品別の推定材料原価・販売価格。
期間別の焙煎量や傾向に加え、推定在庫残日数から仕入れ判断の材料を確認。
どの仕入れロットを使ったかを後から辿れます。
焙煎情報を外部共有できます。
数字ページで焙煎の傾向を確認(期間はプランにより制限)。
香味や気づき、品質ラベルを記録に残せます。
Screens
実際の画面構成に沿ったイメージです。デモデータを使用しています。
画面イメージ
生豆在庫の見方
推定残日数
要確認 2
エチオピア
8.2 kg
コロンビア
3.1 kg
ブラジル
12.4 kg
どの豆が、今のペースであと何日持つかを確認。
エチオピア イルガチェフェ
LOT-042
入荷 3/12
LOT-038
入荷 2/28
同じ銘柄でも、仕入れごとの在庫と価格を分けて管理。
ブレンドA 200g
現在の材料構成での見積もり
材料原価
¥186
販売価格
¥1,200
仕入れロットと歩留まりを反映した推定です。実在の顧客情報は含みません。
現在の材料構成で、商品にいくらかかるかを確認。
コロンビア スプレモ
焙煎日 2026/03/15 · 中煎り
使用ロット
投入 / 焙煎後
500g → 418g
実績原価
¥2.41 / g
この焙煎で使ったロットと、歩留まりを反映した原価を確認。
画面を見るだけでなく、実際のIRIDOMEを触れます。
登録不要・Read-onlyのSample Roastersで、焙煎記録、生豆在庫、商品原価、数字のつながりを確認できます。
実際のIRIDOMEを見てみるCompare
| Before | IRIDOME |
|---|---|
| 焙煎ログ、在庫表、原価表が別々 | 焙煎記録から在庫・原価がつながる |
| 在庫量だけを見て仕入れを判断 | 推定残日数から仕入れ時期を考えられる |
| 現在の仕入れ価格だけで原価を計算 | 実際に使ったロットと歩留まりを反映 |
| どのロットを使ったか記憶頼み | 焙煎記録から仕入れロットを辿れる |
Before
焙煎ログ、在庫表、原価表が別々
IRIDOME
焙煎記録から在庫・原価がつながる
Before
在庫量だけを見て仕入れを判断
IRIDOME
推定残日数から仕入れ時期を考えられる
Before
現在の仕入れ価格だけで原価を計算
IRIDOME
実際に使ったロットと歩留まりを反映
Before
どのロットを使ったか記憶頼み
IRIDOME
焙煎記録から仕入れロットを辿れる
Who it is for
事業の成長や変化でこれまでのやり方が合わなくなってきた方や、焙煎・在庫・原価などの業務をデータでより良くしたい方を想定しています。
小さな現場の良い仕事が、
正しく価値として伝わり、利益として残り、続いていく仕組みをつくる。
今後の方向性
次は、原価の上昇、歩留まりの変化、在庫切れの兆候などを、利用者が毎回探さなくてもIRIDOME側から知らせられる形を目指しています。
以下は将来構想であり、現在使える機能ではありません。
Guide & Tools
登録不要の計算ツールと、Artisan・在庫・原価の実務ガイドです。IRIDOMEを知らなくても役立つ実務情報として公開しています。
Tools
生豆価格・投入量・焙煎後重量から、歩留まりと販売可能な焙煎豆100gあたりの材料原価を計算します。
登録なしで100gあたり原価を計算する →
Guide
自家焙煎コーヒー豆の販売を始めるために必要なことを整理したハブ記事。営業届出・設備・生豆仕入れ・原価・価格・販路・販売後の運用管理まで俯瞰します。
Guide
コーヒー焙煎管理ソフトを、焙煎中の計測、焙煎記録、生豆在庫、生産管理、原価管理の用途別に整理。Artisan、artisan.plus、Cropster、Excel、IRIDOMEの選び方を解説します。
Guide
コーヒーの焙煎記録に何を残せばよいかを、再現性、品質評価、歩留まり・原価、ロット管理の目的別に整理。Excelで始める最小項目も紹介します。
Guide
生豆価格、投入量、焙煎後重量、選別量からコーヒー豆100gの材料原価を計算する方法を具体例で解説。商品直接原価や販売時変動費との違いも整理します。
Guide
コーヒー焙煎の歩留まりと重量減少率の違いを、500g投入の具体例で解説。焙煎後の選別まで含めた実質歩留まりと原価への影響も整理します。
Guide
生豆在庫が頭の中だけでは追えなくなってきたロースター向けに、Excel・スプレッドシートでの管理方法を解説。仕入れロット、焙煎・棚卸の増減履歴、管理を増やすタイミングを具体例付きで整理します。
Guide
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Compare
Artisan、artisan.plus、Cropsterの違いを、焙煎中の計測・分析、在庫、製造管理の視点で整理。ロースターが選ぶときの判断軸を解説します。
FAQ
はい。Freeプランがあり、クレジットカード登録なしで焙煎記録・比較から始められます。生豆ロット在庫・原価・推定残日数などV1の機能は Team / Pro で利用できます。詳細は料金ページをご覧ください。
はい。手入力でも焙煎を登録できます。焙煎ソフトをお使いの場合はCSV取込にも対応しています。
いいえ。現状はCSV取込です。自動同期ではありません。
Team / Pro では、焙煎を確定すると使用した生豆ロットの在庫から投入量が減ります。Freeでは在庫連動は利用できません。
はい。Team / Pro では、1回の焙煎で複数の仕入れロットを割り当てて記録できます。
必須ではありません。ただし、焙煎後重量を入れると歩留まりや実績原価の確認に使えます。
仕入れ価格、使用ロット、投入量、焙煎後重量(歩留まり)などをもとにした材料原価の見方です。商品では販売価格も確認できます。人件費や設備費などの完全な損益計算ではありません。原価機能は Team / Pro です。
V1の在庫管理の中心は生豆(仕入れロット)です。焙煎豆・包材・完成品の数量在庫は現時点の対象外です。
はい。1人の焙煎所から小さなチームまで想定しています。Freeで記録を始め、在庫・原価が必要になったら Team / Pro へ進めます。